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殿様の試写室

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幼獣マメシバ MAMESHIBA

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                ©2009『幼獣マメシバ』製作委員会

幼獣マメシバMAMESHIBA

どんな名優も動物と子どもには勝てない、と言われます。

それが、あなた、生後2か月の芝犬ですよ。もう、たまりません。
モフモフした産毛
幼いながらもキリリと巻いたしっぽ
よちよち歩きの後ろ姿の小さな黒い菊の花すら愛らしい
嗚呼マメシバ、マメシバ、一郎ちゃん

おっといけない。ついつい熱くなってしまった。

でも、ほんっとに可愛いんです。
それにひきかえ二郎さん。
可愛くないわぁ。
35歳でパラサイト?
人生なんて半径3キロの移動で事足りる??
スナック菓子の大人買いに???
ブログだけが生きがいだぁ????

        TVドラマは朝の連続ドラマ以外観ないという偏屈者の殿ゆえ
        二郎さんを演じた佐藤二朗さんのことを知りませんでした。
        「ごくせん3」「医龍2」「電車男」などなど、話題の連ドラには
        必ず顔を出している俳優さんだとか。
        監督や脚本も手がける多才なお方らしいです。
        が、この映画で初めて芝二郎を演ずる佐藤二朗さんを観て
        「こんな男、ホントにいたらイヤだなぁ」と少し引いてしまいました。

そんな佐藤二朗さんとマメシバというあり得ない組み合わせで実現した「幼獣マメシバ」。
そもそも原案、脚本を担当した永森裕二さんが、別の映画の撮影中に
ロケ現場となったペットショップで芝犬の子犬と出会い、恋に落ちてしまったことと
丁度その時、中年ニートの作品を書こうと思っていたことが
「幼獣マメシバ」の生まれるきっかけでした。
さてさて、この変ったコンビが織りなすお話、いかなることにあいなりますでしょうか。

        《ストーリー》
        父・芝良男の法事の席に親戚たちが集まっています。
        なのに、芝家の一人息子二郎は部屋にこもってブログ三昧。
        母・鞠子も父の死後、家を出てしまっていました。
        ある日、スナック菓子を買いに出かけた二郎。
        道で赤いバンダナを首に巻いた子犬に出会います。
        子犬は二郎を待っていたように人懐っこく近寄り
        追い払われながらも家までついてきてしまいました。
        同時に母・鞠子から届いたハガキによれば、この子犬、名は一郎。
        どうやら母が自分の居場所を二郎に探させるために送りこんだ
        密使だったらしいのです。
        母を探す気などこれっぽっちもなく、子犬を飼うつもりもない二郎は
        ペットショップに一郎をひきとってもらえないか、相談に行きます。
        店では一郎をひきとってはもらえませんでしたが
        犬の里親探しの集まりを紹介されます。

        親戚の郵便局員・陽介を引き連れ、会に参加した二郎。
        (おやおや、行動範囲が半径3キロ圏内を超えました)
        しかし、参加者の輪の中に入ることができません。
        そんな二人に会の主催者・可蓮が声をかけてきました。
        富士のふもとで開催される「犬と音楽の調べ」に出席しないかというのです。
        そして、またまた鞠子から送られてきたハガキには富士山の絵が。
        母親の居場所にもだんだん近づいていくようです…

心を閉ざした青年が可愛い子犬との旅を通じて新しい世界をみつける
愛と感動のロードムービー!


と高らかに謳いあげたいところですが、ちょっと、いえ、かなり違います。

ま、いやいやながらも犬に引かれて家の周囲半径3キロメートル圏内を飛び出した
35歳の超偏屈被害妄想パラサイト男・芝二郎が柄に合わない経験をし
親切な人々に出会いながら
その内向きな心と姿勢を少しずつ外に向けて開いていくお話…
位の線でまとめておきましょう。

でも、富士のふもとの田舎道をのったらのったらと無精気に歩く二郎さんの横を
よちよちとけなげに歩く一郎くんの姿はかなり和む絵柄です。
やっぱり、犬は和犬ですかねぇ。

幼獣マメシバ
監督/亀井亨、原案・脚本/永森裕二
キャスト
佐藤二朗/芝二郎、安達祐美/可蓮、高橋洋/陽介、笹野高史/良男(二郎の父)、
藤田弓子/鞠子(二郎の母)
6月13日(土)渋谷シアターTSUTAYA他全国ロードショー
http://mame-shiba.info/movie

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by mtonosama | 2009-06-01 05:29 | 映画 | Comments(8)
Commented by Tsugumi at 2009-06-01 05:59 x
セントバーナードもかわいいですよ~。
とのさんの記事読むといつも見たくなります。
でもこの映画は邦画なのでDVD出たら見たいと思います。
Commented by mtonosama at 2009-06-01 06:17
Tsugumiさん!
おはようございます。早起きですねぇ(笑い)。
セントバーナード、かわいいでしょうね。
でも、まだ本物触ったことがありません…
Commented by ひざ小僧 at 2009-06-01 18:58 x
犬は和犬に限ると思う。ピンと立った耳(上が折れてるのもかわいい)、ぐるんとお尻に渦巻くふさふさのしっぽ、なんともいえませんなあ。和犬といえばドリフのコントで仲本工事扮する犬が忘れられなーい。佐藤二朗なる役者さん、私も知りませんでした。
Commented by すっとこ at 2009-06-01 20:09 x
くーーーーーーっ。
豆芝出してくるとこから「掟破り」っちゅーか
「天下無敵」っちゅーか
「どうにでもして!」っちゅーか
でもストーリーはただのワンちゃん物語ではなさそうですね。
いつもながら殿様の文章に引き込まれてしまいました。

この映画は「一緒に行こ!」って誰でも誘いやすそう。
Commented by との at 2009-06-01 20:20 x
ひざ小僧さん
折れ耳もかわいいよね。
うちの犬もちっちゃい時はピンと立った耳だったのに、
おじいさんになったら耳血腫ができて折れ耳になってしまったよ。
でも、それがまた可愛かったけどなぁ。

ところで、仲本工事扮する犬ってどんなんだった?
Commented by との at 2009-06-01 20:26 x
すっとこさん
くーーーーーーっ、と来たかい。
♪こどもだってこう言っちゃうよーーー♪
だね。
マメシバは掟破りだよ。たしかに。
可愛すぎる。一郎くんの写真観たら、映画観たくなっちゃうもの。

それにしてもすっとこさんからおほめいただくなんて
恐縮してしまいますワン。
ありがとうございます。
Commented by ライスケーキ at 2009-06-01 21:30 x
これでシバ犬ブームがやって来るのでしょうか。  私は雑種が好き。 昔は我が家でも友達の家でも、飼っているのは皆雑種犬だったのに彼らは何処へ行ってしまったの。  殿様が「TVドラマは朝の連ドラ以外観ない」なんて初めて知ったけど、これだけ色々な作品観ていれば十分だよね。  最近のTVドラマってあまり面白いのないからね。
Commented by mtonosama at 2009-06-02 05:54
ライスケーキさん

雑種は私も好きです。
大昔飼ってたエリという犬もシバの入った雑種でした。
だから子犬時代は一郎くんと同じようにコロコロしてました。
7年前見送った犬も雑種でこれはセパードやらいろんな血が
混じってたようです(DNA調べてないのでわかりませんが)。

あ、実は朝の連ドラ以外にも「篤姫」は観ました。
今年の大河は観てませんが。