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殿様の試写室

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アメイジング・グレイス -1- Amazing Grace

     アメイジング・グレイス -1-

                   Amazing Grace 
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       ©2006 BRISTOL BAY PRODUCTIONS LLC.ALL RIGHTS RESERVED.

なぜか音楽家の映画が多い今年。
これまでに観ただけでも、

「ショパン 愛と哀しみの旋律」(3月5日公開予定)

「ナンネル・モーツァルト 哀しみの旅路」(春公開予定)

「マーラー 君に捧げるアダージョ」(G.W.公開予定)

そして、今回ご紹介する「アメイジング・グレイス」と、既に4本もあります。

「アメイジング・グレイス」は音楽家の映画というわけではないのですが、
この有名な歌がタイトルになった映画なので、ま、音楽でくくってみました。

Amazing Grace by John Newton

Amazing grace! How sweet the sound!
That saved a wretch like me!
I once was lost, but now I am found;
Was blind, but now I see.

'Twas grace that taught my heart to fear,
And grace my fears relieved;
How precious did that grace appear!
The hour I first believed.

Through many dangers, toils, and snares,
I have already come;
'Tis grace hath brought me safe thus far,
And grace will lead me home.

Amazing grace! how sweet the sound
That saved a wretch like me
I once was lost, but now I am found
Was blind, but now I see.



「アメイジング・グレイス」、日本では亡くなった本田美奈子さんが歌って有名になりましたよね。

でも、とのは作詞者のジョン・ニュートンも、この歌が生まれた背景も知らなかったし、
この歌を支えとして、イギリスの若い政治家ウィリアム・ウィルバーフォースが奴隷貿易廃止のために闘ったということも知りませんでした。
世の中にはなんて知らないことが多いのでしょう。

というわけで、「アメイジング・グレイス」は音楽の映画というより、
奴隷制度廃止に向けてイギリスを動かしたウィリアム・ウィルバーフォースという
一人の政治家の人生を描いた映画なのでした。

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ウィリアム・ウィルバーフォース(William Wilberforce、1759年8月24日 - 1833年7月29日)は、イギリスの政治家、博愛主義者、奴隷廃止主義者。奴隷貿易に反対する議会の運動のリーダーを務めた。(Wikipediaより)

21歳にしてハル選出の国会議員となり、生涯を奴隷制廃止のために捧げた政治家の実話。
情熱あり、駆け引きあり、後半の議会内の動きには血沸き肉躍るものがあります。

政治家たちはもちろん、元気をなくした若い男女にもぜひ観てほしい映画。
人間やればできるんですっ!

しかし、ご当地イギリス人たちも知らない人が多いという
ウィルバーフォースの生涯とその活動。

いったいどんなお話なのでしょう。乞うご期待であります。

                              

アメイジング・グレイス
監督/マイケル・アプテッド、製作/テレンス・マリック、エドワード・R・プレスマン、脚本/スティーヴン・ナイト、撮影/レミ・アデファラシン、音楽/デヴィッド・アーノルド
出演
ヨアン・グリフィズ/ウィリアム・ウィルバーファース、ロモーラ・ガライ/バーバラ・スプーナー、ベネディクト・カンバーバッチ/ウィリアム・ピット、アルバート・フィニー/ジョン・ニュートン、ルーファス・シーウェル/トマス・クラークソン、ユッスー・ンドゥール/オラウダ・エクイアノ
3月5日(土)銀座テアトルシネマ他全国ロードショー
2006年、イギリス、118分、配給/プレシディオ
http://www.amazing-movie.jp/


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♪3月3日に更新しました。あ、雛祭りですね。いつも応援ありがとうございます♪
by mtonosama | 2011-03-03 06:42 | 映画 | Comments(6)
Commented by ライスケーキ at 2011-03-03 22:20 x
「アメイジング・グレイス」大好きな曲です。 日本でこんなに有名になる前から「この曲を私の葬儀の時に流すぞ!」と思っていたのに あまりにも有名になってしまったので 面白くなくなりました。 今他の曲を探していますが なかなか良い曲ありませんね。 やっぱり「アメイジング・グレイス」にしようかな。
ウィリアムさんの事は知らなかったけど 日本にも彼のような志を持った政治家が出てほしい。
Commented by Tsugumi at 2011-03-03 22:50 x
これも見に行かなくては・・・

私アマデウス以来何気に音楽家の映画好きなんですよ。

今年そんなに音楽家の映画公開されるんですか。。
楽しみだ。

Commented by すっとこ at 2011-03-04 01:59 x
うっわぁあををををををををををををををををを!!

なんだかスタンダード・ナンバーになったような
”アメイジング・グレイス”に

そそそそそそそそそそ・そーーーんな

誕生秘話があったとは!

   そして恥ずかしながらイギリスにも奴隷制度が
   あったとは知りませんでした。ああ恥っ。
   小公女のように貧しいイギリス人が富裕イギリス人
   のところで働くのだとばかり・・・。

   奴隷制度はアメリカの専売特許だとばっかり思い
   込んでいました。

ほんまに殿様試写室は
なんてなんてなんてなんてお勉強になるんでしょう!!
観に行きたいです。
ちなみに”アメイジング・グレイス”、トワ・エ・モア
の白鳥さん?が歌ってるのも好きでした。
Commented by mtonosama at 2011-03-04 09:06
♪ライスケーキさん

お葬式の音楽、困りましたね。
でも、やはりアメイジング・グレイスがいいと思います。

私はビートルズで行こっかな。
ちなみに、16年前に亡くなった従弟はゴジラのテーマでした。
ダダダ、ダダダ、ダダダダダダダ♪です。
Commented by mtonosama at 2011-03-04 09:08
♪Tsugumiさん

そうなんです。どうしてこんなに音楽家の映画ばっかり、
なんでしょうね。

アマデウス、良かったです♪
Commented by mtonosama at 2011-03-04 09:12
♪すっとこさん

そうでしょ!?
アメイジング・グレイス秘話なんです。

イギリスが奴隷制って、案外な感じですけど、
アメリカの独立戦争がウィリアムさんより後のことなら、
イギリス経由でアメリカに奴隷制が入っていってるわけですもんね。

トワ・エ・モアの白鳥さんも良いですね。
本田さんの歌には英語と日本語の歌詞があったので、
貼りつけました。