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殿様の試写室

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ピンク・スバル -1- Pink SUBARU

               ピンク・スバル -1-
                        Pink SUBARU

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              ピンク・スバル?ちょっと気になったタイトルです。
              150歳とはいえ、とのもピンク好きの女子なので。
                       でも、スバル?
   車のスバルですが、スバルと聞いて思い浮かべるのはレガシィとかフォレスターくらい。
  あ、他車種のスバルに乗っていらっしゃる方及びスバル関連のお仕事の方、ごめんなさい。
(そんなことを考えながら、ゴミ捨てに出たら、スバルの軽自動車が軽快に目の前を通過していきました)

      この比較的地味な車が、なぜかイスラエルでとても人気があるのだそうです。
                        「ピンク・スバル」。
イスラエルを舞台にして、イスラエルやパレスチナの俳優と日本人の監督によってつくられた映画です。

監督は新人・小川和也。1977年生まれの若い監督さん。
横浜市鶴見区出身の小川さん、マンハッタンにあるSchool of Visual Artsの監督コースで学び、
5年間アメリカに滞在。帰国後、すぐにイタリア・トスカーナ州のスベレート村に移住。その村でパレスチナ人俳優アクラム・テラーウィと出会ったことが「ピンク・スバル」の生まれるきっかけとなりました。
アクラム・テラーウィ。主役を演じ、脚本も担当した俳優です。

             さて、いったいどうしてスバルがイスラエルで人気なのか?

イスラエルは70年代からの近代化に伴い、急速に車社会に変わっていく必要があった。しかし、多くの自動車メーカーは市場の大きい近隣アラブ社会を重視し、イスラエルへの輸出を躊躇。その時、イスラエルとの輸出取引に乗り出したのは日本の富士重工だけだった。「スバル」は国民に大歓迎され、彼らの生活の“希望の星”となった。当時のイスラエルにおけるスバル車のシェアは80%以上にも達していたという。(映画パンフレットより)


なるほど―――

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ですが、これだけ聞いてると「あれ?富士重工のコマーシャルフィルム?」って思ってしまいます。

あるいは、イスラエルとパレスチナ自治区境界線沿いの街が、
映画の舞台と聞けば、「あぁ、紛争の映画か」と思い、
若干腰がひけてしまう方も多いのではないでしょうか。
さらには、終わりの見えない民族間の確執、とか、
紛争地域に芽生えた未来への展望、とか、
異なった民族の間に芽生えた悲恋物語、とか、
とにかく紛争がらみのストーリーを連想します。



でも、「ピンク・スバル」は私たちのそんな常識(?)を頭っから否定してくれました。
否定され過ぎて、観終わった今も首をかしげてしまうほど。

実は、この映画、紛争の地で繰り広げられる日常生活にスポットライトを当てた作品です。
それもクスッと笑ったり、一緒にハラハラしたり、ヒューマンタッチの映画なんですよ。
ま、異文化交流ということでも楽しめる作品です。

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どんなお話なのでしょう。続きは次回まで乞うご期待であります。

                          

ピンク・スバル
監督・脚本/小川和也、主演・脚本/アクラム・テラーウィ、エグゼクティブ・プロデューサー/宮川英之、プロデューサー/宮川マリオ、
出演
アクラム・テラーウィ/ズベイル、ミシェル・ヤナイ/スマダール、ラナ・ズレイク/アイシャ、サルワ・ナッカーラ/スバルの母、川田希/さくら、ジュリアナ・メッティーニ/ミス・レガシー、小市慢太郎/善
4月16日(土)より渋谷アップリンクXにてロードショー
2010年、イタリア/日本、アラビア語・ヘブライ語・英語・日本語、98分、配給/レボリューション、アップリンク、http://pinksubaru.jp/


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☆4月11日に更新しました。いつも応援ありがとうございます☆
by mtonosama | 2011-04-11 06:16 | 映画 | Comments(6)
Commented by leoleo at 2011-04-11 20:21 x
監督さんは日本人なんですね。
舞台はイスラエルとパレスチナ自治区境界線沿いの街。
そして、主役はスバル・・どんなストーリーなのか
気になります。
Commented by ライスケーキ at 2011-04-11 21:55 x
スバルがイスラエルで人気だなんて初めて知りました。タイトルもそのまま「ピンク・スバル」なんですね。スバル・インプレッサに乗っている私としては興味津々です。
Commented by mtonosama at 2011-04-12 06:52
♪leoleoさん

そうなんです!まだ若い監督さんです。

日本映画とかフランス映画とかの枠組みから外れていて、
新しい時代って感じですね。
(なんか年寄りくさいか^_^;)
Commented by mtonosama at 2011-04-12 06:56
♪ライスケーキさん

あ、ライスケーキさん、スバル・インプレッサでしたか!?
失礼しました。
フォレスターはチェックしたことあるのですが…

この映画の重要人物(?)はレガシィです(笑)
Commented by Tsugumi at 2011-04-12 07:22 x
よく古い映画や発展途上の国でトラックDATSUNをみて
日産頑張ってるなと思っていたけどスバルも頑張っていたのですね。

どんな映画なのでしょうか。。
気になります。
Commented by mtonosama at 2011-04-12 09:54
♪Tsugumiさん

DATSUNとかTOYOTA。
アメリカ映画に出てくるピックアップトラックには
このロゴが目立ってますよね。

映画でSUBARUは見たことなかったから、新鮮でした♪