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殿様の試写室

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ブラック・スワン -1- Black Swan

            ブラック・スワン -1-
                         Black Swan

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                        (C)2010TwentiethCenturyFox.

                  ♪ターラララララー・ララー・ララー・ララララララー♪
                          え?わかんないですか?
                         「白鳥の湖・情景(第2幕)」。
               P.I.チャイコフスキー作曲のバレエ音楽、あのおなじみの旋律です。

    「眠れる森の美女」「くるみ割り人形」とともに、チャイコフスキーの3大バレエのひとつ「白鳥の湖」。
       それをモチーフにして、驚くべき転回を見せた作品が、本作「ブラック・スワン」です。

 「リトル・ダンサー」(’00)のラストシーンで、アダム・クーパーがステージへと飛び立つ場面にたいそう感激し、
                彼が出演する「スワン・レイク」の舞台を観にいったとの。
      でも、アダム・クーパーの「スワン・レイク」はチュチュをまとった女性バレリーナではなく、
        男性が白鳥を舞うという演出家マシュー・ボーンの新解釈による「白鳥の湖」。
           いわゆる正統派クラシックバレエの「白鳥の湖」ではありません。

                「白鳥の湖」って、そもそもどんなお話なのでしょう。

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白鳥の湖
序奏
オデットが花畑で花を摘んでいると悪魔ロッドバルトが現れ、白鳥に変えてしまう。
第1幕
王宮の前庭
今日はジークフリート王子の21歳の誕生日。
お城の前庭には王子の友人が集まり祝福の踊りを踊っている。
そこへ王子の母が現われ、明日の王宮の舞踏会で花嫁を選ぶようにと言う。
まだ結婚したくない王子は物思いにふけり、友人達と共に白鳥が住む湖へ狩りに向かう。
第2幕
静かな湖のほとり
白鳥たちが泳いでいる。
そこへ月の光が射し、たちまち娘たちの姿に変わっていった。
その中でひときわ美しいオデット姫に王子は惹きつけられる。
彼女は夜だけ人間の姿に戻ることができるのだ。
この呪いを解くただ一つの方法は、まだ誰も愛したことのない男性に愛を誓ってもらうこと。
それを知った王子は明日の舞踏会に来るよう、オデットに言う。
第3幕
王宮の舞踏会
世界各国の踊りが繰り広げられているところへ、悪魔の娘オディールが現われる。
王子は彼女を花嫁として選ぶが、それは悪魔が魔法を使ってオデットのように似せていた者であり、
その様子を見ていたオデットは、王子の偽りを白鳥達に伝えるため湖へ走り去る。
悪魔に騙されたことに気づいた王子は嘆き、急いでオデットのもとへ向かう。
第4幕
もとの湖のほとり
破られた愛の誓いを嘆くオデットに王子は許しを請う。
そこへ現われた悪魔に、王子はかなわぬまでもと跳びかかった。
激しい戦いの末、王子は悪魔を討ち破るが、白鳥たちの呪いは解けない。
絶望した王子とオデットは湖に身を投げて来世で結ばれる。

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一人二役
通常オデット(白鳥)とオディール(黒鳥)は同じバレリーナが演じる。全く性格の違う2つの役を踊り分けるのはバレリーナにとって大変なことであり、32回のフェッテ(黒鳥のパ・ド・ドゥ)など超技巧も含まれる。
プティパ版初演時、マリインスキー・バレエ団(キーロフ・バレエ団)のプリマ、ピエリーナ・レニャーニが両方踊ったのが好評を得たため定着した。
(Wikipediaによる)

             と、まあ、またまたWikipediaのコピペで申し訳ございません。
     なるほど、こういうお話だったのですね。ひたすらアダム・クーパーに見とれていたとのは、
                ストーリーがいまいちよくわからなかったもので…

          この正統派「白鳥の湖」をモチーフとし、かつまた、白鳥と黒鳥との一人二役を
        螺旋のようにからませたサイコ・ストーリーに仕上げた作品が、「ブラック・スワン」です。
         本作で第83回アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞したナタリー・ポートマン。
          彼女は少女の頃にバレエを習っており、今回も撮影前の10ヶ月というもの、
           連日5時間に及ぶトレーニングを重ね、その結果9kgも痩せたそうです。
             ヒロインのニナ同様、プリマとなるため、必死の努力をしました。
                   彼女、いつでも本当に優等生ですよね。

               さて、いったいどんなお話なのでしょう。続きは次回で。
                       乞うご期待であります。

                              

ブラック・スワン
監督/ダーレン・アロノフスキー、脚本/マーク・ヘイマン&アンドレ・ハインズ&ジョン・マクローリン、ストーリー/アンドレ・ハインズ、撮影監督/マシュー・リバティーク、ASC、振付家/ベンジャミン・ミルビエ、バレエ・コスチューム・デザイン/ロダルテ
出演
ナタリー・ポートマン/ニナ・セイヤーズ、ヴァンサン・カッセル/トーマス・ルロイ、ミラ・クニス/リリー、バーバラ・ハーシー/エリカ・セイヤーズ(ニーナの母)、ウィノナ・ライダー/ベス・マッキンタイア
5月11日(水)TOHOシネマズ日劇ほか全国ロードショー
2010年、110分、配給/20世紀フォックス映画、http://movies2.foxjapan.com/blackswan/


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☆4月29日に更新いたしました。いつも応援ありがとうございます☆
by mtonosama | 2011-04-29 06:21 | 映画 | Comments(6)
Commented by leoleo at 2011-04-29 09:46 x
なんとタイムリーな!
先日、ブラックスワンの予告編を見て、
ナタリーポートマンに魅了されました。
すごく見てみたいな~と思ったんです、この映画。
ナタリーさんの情熱が、のり移ってくるような
迫力を感じましたよ。 

次回のご紹介が楽しみです。
Commented by mtonosama at 2011-04-29 10:25
♪leoleoさん

ありがとうございます。

公開日は5月11日(水)、レディズ・デーだそうです。
前売り券の売れ行きも上々らしいですよ♪

予告編でご覧になったんですね。
映画って行き出すと、続いちゃうんですよね(^-^)
Commented by ライスケーキ at 2011-04-29 22:19 x
以前に話した(?)けど、バレエってあまり好きでないのよね。 ほら、あの男性のコスチュームがどうもね。でも、「白鳥の湖」のストーリーがわかって良かった。
ナタリーの演技も見物ですね。
Commented by mtonosama at 2011-04-30 06:17
♪ライスケーキさん

ええ、ええ、覚えてますとも(笑)

その代りといってはなんですが、ナタリー・ポートマンの
アカデミー主演女優賞の演技をお楽しみください♪
Commented by よっしー at 2011-05-01 20:01 x
♪ターラララララー・ララー・・・わかりましたよ^^/
これ観てみたいですう*
Commented by mtonosama at 2011-05-02 06:30
♪よっしーさん

わかっていただけましたぁ?^_^;
ありがとうございますぅ。
女子はやっぱり「白鳥の湖」ですよね♪