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殿様の試写室

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殿が観た最新映画をいち早くお知らせ!

127時間 -1- 127Hours

                      127時間 -1-
                           127Hours

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                     ©2010TWENTIETH CENTURY FOX

                 「スラムドッグ&ミリオネア」(‘08)をご覧になりましたか?
         アップテンポな展開と元気な子ども達の活躍で楽しませてもらった映画でしたよね。
                            ムンバイの大群衆、
             主人公がインチキガイドとしてタ―ジマハールでウソ八百を並べ立てるシーン、 
                          インドの大地を爆走する列車―――
             今も思い出すと身体が縦揺れしてしまうほど、興奮した映画でした。

          さて、そんなアカデミー賞8部門に輝いた「スラムドッグ&ミリオネア」の監督
                 ダニー・ボイルの最新作が「127時間」です。

           2003年4月、27歳のアーロン・ラルストンがロック・クライミングを楽しむため、
             訪れたユタ州のブルー・ジョン・キャニオンでとんでもない事態に遭遇。            
           そして、その不運なできごとから127時間を経て無事、生還を果たした―――

                             そうなんです。
                            これは実話です。

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ア―ロン・ラルストン
1975年10月27日、アメリカ中西部で中産階級の家庭に生まれました。
12歳の時、コロラド州に転居し、ロッキー山脈でスキー、ハイキングなどに熱中。
1997年カーネギーメロン大学機械工学、フランス語学部卒業。全米の成績優秀な学生が
つくる学生友愛会φβκ(ファイベータカッパ)の終身会員に選ばれます。
その後、インテルに就職。
1998年から2001年にかけ、コロラド・クアンダリーピークなど全米の高峰に挑戦、
アルバカーキ山岳救助隊に参加。
2002年、インテル退社。
コロラド州アスペンのスポーツ用品店に勤務しながら、アウトドアに専念。

2003年4月、ユタ州のブルー・ジョン・キャニオンでキャニオニアリング(峡谷探索)中、
事故に遭遇し、127時間後にみずから脱出。
救出直後から世界中の新聞・テレビで報じられ、同年7月にはテレビにも出演。
現在も登山家として活動しながら、講演・執筆にも忙しい日々を送っています。

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                          本人もハンサムですよね。

              本作の製作には、彼自身深く関わり、現場には何度も足を運び、
                  プリプロ(撮影前の作業)や脚本にも携わりました。
       アーロン・ラルストン役を演じたジェームス・フランコの役作りや撮影監督にも協力。
         映画の中には、アーロン自身が撮影したビデオの再現シーンもありますから、
          アーロンがこの映画に果たした役割は原作者として以上のものでしょう。

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さての状況で127時間(約6日間)闘い抜いたアーロンです。「スラムドッグ&ミリオネア」では、あの大群衆、そして、スピーディな時間展開で目をひきました。
しかし、「127時間」ではこのように一人ぼっち、そして、時間は127時間。
127時間って、ひとりで過ごすには(それも危機的な状況で)かなり長いけれど、映画的にはちと短い。127時間じゃ、アーロンは歳をとることもできません。
でも、身体的には大きな変化があったわけですが――

                   

                    う~ん、前作と本作、正反対の映画ですね。
            ダニー・ボイル監督、最新作ではどんなふうに観せてくれるのでしょう。
                       さあ、続きをご期待くださいね。
                                

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127時間
監督/ダニー・ボイル、脚本/ダニー・ボイル&サイモン・ビューフォイ、原作/「127時間」(アーロン・ロルストン著、小学館文庫)、製作/クリスチャン・コルソン、ダニー・ボイル、ジョン・スミッソン、撮影監督/アンソニー・ドッド・マントル、エンリケ・シャディアック
出演
ジェームス・フランコ/アーロン・ロルストン、アンバー・タンブリン/ミーガン、ケイト・マーラ/クリスティ、クレマンス・ポエジー/ラナ、ケイト・バートン/アーロンの母、リジー・キャプラン/ソニア
6月18日(土)TOHOシネマズ シャンテ、シネクイント他全国ロードショー
アメリカ・イギリス合作、94分、共同配給/20世紀フォックス×ギャガ
http://127movie.gaga.ne.jp/

by mtonosama | 2011-05-20 05:41 | 映画 | Comments(6)
Commented by すっとこ at 2011-05-20 06:55 x
あっ。ぁぁぁあぁぁぁぁあああああああああああああ!

あの、あの映画だ!
観たかったんですよ、これ。

さすが殿様の懇切丁寧な解説で
主人公のバックボーンがよくわかりました。
それにしても本人ハンサム君。
今どきはイケメン君、と呼ぶのでしょうか。

それにしても
ああ・・・・・・・・・
長い127時間!

信じられませんが本当にあったことなんですよね。
次回の解説をドキドキしながら待ってます。
Commented by mtonosama at 2011-05-20 07:00
♪すっとこさん

おはようございます。
て、そちらは違いますね。

そっか、ハンサムは古いか。イケメンね。こいつぁいけねぇ。ポリポり。

面白かったよぉ。
でも、ちょっとドキドキするからセレブのお薬を忘れないでね。
Commented by ライスケーキ at 2011-05-20 20:38 x
彼、あの格好で127時間過ごしたんですか?
それじゃ、ホント映画にならないよね。
どんな お話なんでしょ。
山岳映画だと思って良いですか?
Commented by mtonosama at 2011-05-21 05:38
♪ライスケーキさん

う~ん、山岳映画ではないです。

あの場所から動けないまま、127時間過ごした訳ですが、
それでも94分間、眼が離せない映画になっていました。

友人が原作を読んだそうですが、主人公の強靭な精神に
ページを繰る手を休め、思わず天を仰いだそうです。

人間って強いです。勇気をもらいました。
Commented by よっしー at 2011-05-21 10:03 x
100000年後の安全観て来ましたよ〜!!部下をつれて研修と称して(^^)連れていってよかった**観てきてよかった**深い深い映画でしたのだ・北欧はレベルが違うねえ、先を思う観点が。日本は目先のことばっかりで・・・反省中・・見習わないといかんのです*何からすっかな***
Commented by mtonosama at 2011-05-21 15:15
♪よっしーさん

おお、いらっしゃいましたか!
確かに研修にはうってつけの映画かもしれません。

フィンランドにも原発は4基(?)あるんですって。
日本は54基ですもんねぇ…

ほんと、何から始めますかね^_^;