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殿様の試写室

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ナオト・インティライミ冒険記 旅歌ダイアリー -2-

ナオト・インティライミ冒険記
旅歌ダイアリー -2-

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©2013『ナオト・インティライミ冒険記』製作委員会

前回お約束した通り(勝手にそんなお約束してすいません)、
ナオト・インティライミの放浪歴をウィキらせていただきます。
もちろん、このことを知らなくたって、映画は十分に面白いのですが。


放浪歴
1999年9月 - ニューヨークのアポロシアターに出演。
2000年9月 - タイへ人生初バックパックの一人旅。
2002年4月 - アフリカ一人旅、ケニアでの飛び入りライブで現地人から絶賛される。
2002年11月 - 南米ブラジルの旅、アマゾン川岸のビーチにて地元テレビ局の野外イベントに飛び入り出演。
2003年8月- 2004年末 - 515日をかけての世界28ヶ国一周放浪の旅へ出かける。
o中東パレスチナにて、アラファト議長の前で「上を向いて歩こう」を歌い、
マンツーマンで平和について語り合う。その際、議長府に数泊させてもらっている。
oエジプトでプロサッカー選手にスカウトされ、本気で悩む。
o南米コロンビアで、現地の超有名アーティストに気に入られ国内ツアーに同行。
そのパフォーマンスが高く評価され、デビューの話を持ちかけられるも、旅を続ける
oマイアミで「LATIN FUNK FESTIVAL 04」に日本人初の出演。
(Wikipediaより)

本作ではまずエチオピアへと旅立つナオト・インティライミ。
滑走路が大写しになり、やがて機体が浮き上がるところが冒頭のシーンです。
しばらく旅をしていない身にはちょっと切ない気分でした(アア、旅に行きたい!)。

さて、インティライミというのはインカの言葉で「太陽の祭り」を意味します。
その言葉通り、今回、本作の中で旅したアフリカでも、コロンビアでも、カリブ海でも、
彼が歌う周囲には人が集まってきて、ほんものの笑顔がはじけ、まさにお祭りのよう。

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ぶっつけ本番で飛び込んだコロンビアやカリブ海のステージでは
聴衆をガッチリつかんでいるし、すごいヤツだなぁ、と本気で感動してしまいました。

これ、完全に日本とか外国の境界を越えちゃってます。
〈音楽は世界をつなぐ〉などというと、あまりにもありきたりなのですが、
でも、やっぱり音楽に国境はないんですねぇ。
各地で、人や文化と触れ合い、音楽を奏でる彼の姿を観ていると興奮するし、旅心が刺激されます。

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映画では、アラファト議長と同席するチリチリレゲエ頭だった頃の過去映像や、
今年発売となる新曲・アルバムの制作風景も観ることができます。
旅の中で影響を受けた音楽やリズム、楽器などが制作にどう関わっているかを観客も追体験。

監督・編集は「モテキ」(‘12 大根仁監督)で第35回日本アカデミー賞優秀編集賞を受賞した石田雄介。
ナオト・インティライミと同い年の1977年生まれで、本作は劇場映画としての監督デビュー作品です。

映画の中で一人街を歩くナオト・インティライミが誰かに話しかけているその相手は
カメラマンだったり、この石田さんだったりするのでしょう。

あらかじめ何かを決めて撮影したのではなく、
彼がその想いの強さとエネルギーを発散させながら向った場所で起こるドラマを撮影する――
まさに、出たとこ勝負の映像は、若いアーティストたちにとっては人生そのものだったかもしれませんね。





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☆4月7日に更新しました。いつも応援してくださってありがとうございます☆

ナオト・インティライミ冒険記 旅歌ダイアリー
監督・編集/石田雄介(「モテキ」第35回日本アカデミー賞最優秀編集賞受賞)、製作/新坂純一、松本浩、小林武史、由里敬三、エグゼクティブ・プロデューサー/古澤佳寛、企画/田辺圭吾、プロデュース/高橋信一、谷口和弘、佐藤秀和、プロデューサー/小畑和也、撮影/神戸千木、整音/久連石由文、製作/東宝、メディアファクトリー、OORONG-SHA、日活、配給/東宝映像事業部
出演
ナオト・インティライミ
4月13日(土)より全国ロードショー
2013年、日本、カラー、http://www.naoto-tabiuta.com/

by Mtonosama | 2013-04-07 06:51 | 映画 | Comments(6)
Commented by すっとこ at 2013-04-08 10:37 x
ほーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!

なんだか凄いパワーを感じますね!
若いって素晴らしいなぁ!
素直に感嘆してしまいます。

なんだか応援したくなっちゃうわオバチャン。
きっと彼ナオミさんへ直接お会いする機会があったら
いっぺんでファンになっちゃいそう!

日本人の枠なんてとっぱらっちゃった地球人のナオミさん。

この名前、覚えておきます!
インティライミの方は・・・ 忘れちゃいそうだが(笑)

ポチッと押すのは忘れません。
Commented by Mtonosama at 2013-04-08 13:27
♪すっとこさん

おーーーーーーーーーーーっと!
ナオミではなくナオトと覚えてくださいね。

でしょ、でしょ。オバチャン達は応援したくなっちゃいますよね。
あ、あたしゃ150歳だからオバアチャンか^_^;

今日もポチッとありがとうございます。
Commented by ライスケーキ at 2013-04-08 20:46 x
ナオトさん カッコイイ。
こういうスケールの大きい若者に最近会ってないなぁ。

「海外旅行なんてかったるい」とか言う若者が
いるそうだけど、若者にこそ海外を見てほしい。
外から日本を見てほしい。

ナオトさんの歌も聴いてみたい。

「試写室」のおかげで私の世界も広がります。
Commented by Mtonosama at 2013-04-09 06:59
♪ライスケーキさん

歌とサッカーでどんどんその国の人になじんでいってしまうところがすごい!
サッカー、上手ですよ~♪

それにしても旅に行きたいとのであります・・・・・
Commented by poirier_AAA at 2013-04-09 21:03
これはアートの力とかじゃなくて、ナオトさんご本人の魅力ですよね。どんどんと人を巻き込んで元気にして行く力があるんでしょうね。若いって素晴らしい。

フランスに留学に来た若者たちの中には、何か困ったことがあるたびに携帯で日本のお母さんに泣きつく人が多いらしいという話を最近聞いたばかりで、ひょえーと呆れていたところなのです。こういう、自分で道を切り開いて行くタイプの若者の話を聞くとすごく嬉しくなっちゃいます。
Commented by Mtonosama at 2013-04-10 06:52
♪poirier AAAさん

歌やボール蹴りは確実に大人も子どもも巻き込んで楽しくしてくれますよね。
わたしは草サッカー(っていうか砂埃サッカー)をやってる子どもたちに「い~れて!」って入っていくことはできないけど、できたら絶対楽しい。

え~、おかあさんに泣きつくんですか?
泣きついてこられたおかあさんも困ってしまうではないですか。
でも、そんな日本人留学生だって日本から一歩飛び出したってことでは
「偉かったね」って褒めてあげた方がいいのでしょうか?