ブログトップ | ログイン

殿様の試写室

mtonosama.exblog.jp

殿が観た最新映画をいち早くお知らせ!

ディス/コネクト -2-  DISCONNECT

ディス/コネクト -2-
DISCONNECT

f0165567_5323073.jpg

©DISCONNECT,LLC 2013

この映画の登場人物だけではなく、
私たちも経験し、あるいは、今、その渦中にあるかもしれないネットがらみの事件。

身近なだけに、「どうせ他人事さ」と悠長にかまえていることはできません。
さあ、いったいどんなお話でしょうか。


ストーリー
弁護士リッチ・ボイド
家族は妻、長女、長男。

毎日忙しく、家族だんらんの時にもスマートフォンを手放そうとはしない。
子どもたちは良い子で、自分は平和な家庭を営んでいると信じて疑わないリッチ。
ところが、ある日、息子のベンが自殺未遂を起こして意識不明に――
なぜ、息子は死のうと思ったのか、何を悩んでいたのか、リッチには見当もつかなかった。
実のところ、リッチはベンのことなど何ひとつ知らなかったのだろう。
ショックを受けた彼はベンのパソコンを探っていくと、
ベンがSNSで交流していたジェシカという少女の存在につきあたった。
ジェシカにメールを送るリッチ…
f0165567_5334944.jpg

高校生ジェイソン・ディクソン
ベン・ボイドと同じ高校の生徒。

リッチからのメールを受け取ったのはジェシカではなくジェイソンという少年だった。
ジェイソンはベンをからかおうと、ジェシカという架空の少女になりすましていたのだ。
最初はベンの反応を見て笑っていただけだったが、その行為は次第にエスカレート。
女性の首から下のヌード写真を送り、「あなたのも送って」と挑発。
それを彼女の好意と信じ、ベンは自分の下半身画像もジェシカに送る――
ジェイソンはその画像をネット上に公開。
それが学校中の話題になっていることを知ったベンは自殺を図る…
f0165567_5363788.jpg


インターネット犯罪専門の探偵マイク・ディクソン
妻が死に、一人息子のジェイソンを育てるため、警察を辞めた元ネット犯罪担当刑事。

仕事柄、ネット上に多くの危険が潜んでいることを知るマイクは、
息子ジェイソンにもパソコンの使用を厳しく制限していた。
ある日、そんなマイクに仕事の依頼が入った。
それは、ネット上で個人情報を盗まれ、銀行口座から預金が消えてしまった夫婦からのものだった…

やっと授かった子どもを亡くしたシンディ&デレック・ハル

子どもを亡くし、心がすれ違うようになった夫婦。
シンディは心の寂しさを埋めるため、チャットで同じような悩みを持つ人たちと交流していた。
個人情報が盗まれたのは、そのことが原因だった。
夫のデレックは妻のチャットを読み、預金を盗まれた以上のショックを受ける。
シンディは自分には話さないようなことも見知らぬチャットの相手には話していたからだ。
そんなとき、探偵のマイクから犯人がわかったという知らせが入った。
しかし、警察は確実な証拠を手にするまでは捜査しない。
シンディと共に犯人の許へ向かうデレック…

テレビ局の人気レポーター ニーナ・ダナン

リッチ・ボイドが顧問弁護士をしているテレビ局でトラブルが発生した。
レポーターのニーナは違法ポルノサイトで働く少年の独占インタビューを取ることに成功。
番組は高い評価を受けたが、それを観た警察が少年の連絡先を教えるよう強制したのだ。
取材源は明かさないことが原則とニーナは拒絶するが、
上司からは「キャリアを無駄にするな」と言われ、弁護士リッチも警察への協力を勧める。
結局、ニーナは少年を救いだすことを条件に連絡先を教えるのだった…

リッチがジェシカの正体をつきとめ、
マイクが息子の犯した罪を知り、
デレックが犯人に銃をつきつけ、
少年が、信じていたニーナの裏切りを知るとき、
いったい何が起きるのか……

f0165567_538152.jpg

ネットを舞台にしたさまざまな犯罪。顔が見えない交流の危うさ。
PWを盗まれれば金も家も盗まれる恐怖――

現代人の抱える闇を巧みに掬い上げ、
すわ、全てが崩壊か!と思わせつつ、大団円へと向かうとき、
息をつめて見つめ、その後、ふうっと肩の力が抜けたました。

PCという玉手箱との付き合い方を改めてよーく考えなければいけないと思った次第であります。

最初、よくあるパターンだよ、となめてかかったことを心から反省しています。
後半、手に汗握り、歯をかみしめる自分がいました。





今日もポチッとお願いできればうれしゅうございます♪
↓↓↓↓↓
にほんブログ村 映画ブログ 新作映画・試写会へ
にほんブログ村
☆5月8日に更新しました。いつも応援ありがとうございます☆

ディスコネクト
監督/ヘンリー=アレックス・ルビン、製作/ミッキー・リデル、ジェニファー・モンロー、ウィリアム・ホーバーグ、脚本/アンドリュー・スターン、撮影/ケン・セング
出演
ジェイソン・ベイトマン/リッチ・ボイド、ホープ・ディヴィス/リディア・ボイド、フランク・グリロ・マイク・ディクソン、ミカエル・ニクヴィスト/シューマッカー、ポーラ・バットン/シンディ・ハル、アンドレア・ライズブロー/ニーナ・ダナン、アレクサンダー・スカルスガルド/デレック・ハル、マックス・シエリオット/カイル、コリン・フォード/ジェイソン・ディクソン、ジョナ・ボボ/ベン・ボイド、ヘイリー・ラム/アビー・ボイド
5月24日(土)より新宿バルト9ほかにてロードショー
2013、アメリカ、115分、提供/クロックワークス、ニューセレクト、配給/クロックワークス
http://dis-connect.jp/

by Mtonosama | 2014-05-08 05:48 | 映画 | Comments(2)
Commented by poirier_AAA at 2014-05-09 18:01
いや〜、それぞれの人の話を読むと、もう絶対にこの世界には関わり合いたくないと思っちゃうんですけど。でも、実は他人事では済まない話なんですよね。

これでどうやって大団円になるんだ!そんなことできるのか!
うーん、これは機会があったら観てみるしかありませんね。フランスでも公開されているのか調べてみます。
Commented by Mtonosama at 2014-05-09 19:54
♪poirier AAAさん

そうなんですよ。
最初観ていてイヤになってしまいました。
でも、自分自身PW盗まれ、サイバー警察に相談したこともあるの
で、結構自分にひきよせて観てしまいました。

最後はドキドキさせられながらも、「やっぱ、こうでなくっちゃね」と
ホッと胸をなでおろしました。
あ、こんなこと言っちゃいけないんでした。

怖い世界ですよね。
もう、今ではないと困っちゃいますけど・・・