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殿様の試写室

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パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト-1- The Devil’s Violinist

パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト-1-
The Devil’s Violinist

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(C)2013 Summerstorm Entertainment / Dor Film / Construction Film / Bayerischer Rundfunk / Arte. All rights reserved


パガニーニといえば、ああ、あの超絶技巧のヴァイオリニストね、
ぐらいはとのでもわかります。
だから、彼を主人公にする映画となるとさぞ俳優捜しに困ったのではないかと
老婆心ながら思ってしまいました。

クラシック界に暗い人間の悲しさですが・・・
いやぁ、しかし、業界にはいるもんですねぇ。
超絶技巧を駆使し、かつ、映画で主役をはれるという美しきヴァイオリニストが。

はい、21世紀のパガニーニとも謳われるヴァイオリニスト
その名はデイヴィッド・ギャレット!
まさに、ニコラ・パガニーニの再来であります。


デイヴィッド・ギャレット
デイヴィッド・ギャレット(1981年9月4日 アーヘン- )はドイツ出身のアメリカ合衆国のヴァイオリニスト兼モデル。父親がドイツ人、母親がアメリカ人。
4歳の時に、父親が買ってきたヴァイオリンに興味を覚え、習い始めた。
翌年にコンクールに出場して優勝。7歳になるまでに毎週1度、公開で演奏するように。
その後リューベック高等音楽学校でヴァイオリンを学ぶ。
12歳になると、ポーランド出身の大ヴァイオリニスト、イダ・ヘンデルに師事するようになり、しばしばロンドンやその他のヨーロッパの都市に出かけてヘンデルの下に通った。
13歳で2枚のCDを録音し、ドイツやオランダのテレビに出演。また、ヴァイツゼッカー大統領の招待により、ドイツ大統領官邸「ハンマーシュミット荘」で演奏会を開き、黄金時代の名器の一つ「ストラディヴァリウス・サン・ロレンツォ」を提供されて使うようになる。
14歳の時にドイツ・グラモフォン社と専属契約を結んだ(同社と契約した史上最年少の演奏家)。
17歳の時に、インド独立50周年を記念する演奏会に出演し、デリーとムンバイでズービン・メータの指揮するミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団と共演。
2年後にはラファエル・フリューベック・デ・ブルゴスの指揮の下にベルリン放送交響楽団と共演し、評論家から称賛を受けた。この結果、ハノーファー万博2000に招待されて出演。その後はロンドン王立音楽大学に学ぶ。
21歳でBBCプロムスにも出演。
2004年にはジュリアード音楽学校を卒業。
ジュリアードに在学中のニューヨーク時代に、イツァーク・パールマンに入門した最初の学生になるとともに、学費を稼ぐためにモデルとして収入を得た。ファッション誌の記者からは、「クラシック界のベッカム」になぞらえられた。(Wikipediaより)

そのデイヴィッド自身が本作プロジェクトの企画から脚本の推敲にまで関わっています。
アルバムでも共演するフランク・ファン・デル・ヘイデンと共に楽曲を提供し、
本作における重要なキーポイントでもなるシューベルト「魔王」もアレンジ。
主役を演じるだけでなく製作総指揮、音楽と、そのいれこみようは半端ではありません。

さて、天才ヴァイオリニストをそこまで心酔させた当のパガニーニ氏は
いったいどんな人物だったのでしょう。


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二コロ・パガニーニ
ニコロ・パガニーニ(1782年10月27日 - 1840年5月27日)はイタリアのヴァイオリニスト、ヴィオリスト、ギタリストであり、作曲家である。特にヴァイオリンの超絶技巧奏者として名高い。

パガニーニがヴァイオリンを弾き始めたのは5歳の頃からで13歳になると学ぶべきものがなくなったといわれ、その頃から自作の練習曲で練習していた。それら練習曲はヴァイオリン演奏の新技法、特殊技法を駆使したものと言われる。
そのヴァイオリン演奏のあまりの上手さに、「パガニーニの演奏技術は、悪魔に魂を売り渡した代償として手に入れたものだ」と噂された。そのため彼の出演する演奏会では聴衆は十字をきり、本当にパガニーニの足が地に着いているか彼の足元ばかり見ていた観客もいたという。
少年時代から病弱であったが、1820年に入ると慢性の咳など体調不良を訴え、『毒素を抜くため』に下剤を飲み始める。1823年には梅毒と診断されて水銀療法とアヘンの投与が開始された。さらに1828年頃には結核と診断される。その後、水銀中毒が進行して次第にヴァイオリンを弾くことができなくなり、1834年頃についに引退。そして1840年に水銀中毒による上気管支炎、ネフローゼ症候群、慢性腎不全によりニースで死去。
前述の噂が原因で埋葬を拒否され、遺体は防腐処理を施されて各地を転々とし、改葬を繰り返した末に1926年にジェノヴァの共同墓地にようやく安置された。(Wikipediaより)

Wikipediaの略歴だけでも相当興味深い方です。
ウィキっただけでいっぱいになってしまいました。
それにしても、パガニーニもそれを演じるデイヴィッド・ギャレットも
略歴だけでご飯が何杯もおかわりできるくらいすごい人物ですね。

さあ、いったいどんなお話なのでしょう。ぜひ次回をお楽しみにお待ち下さいませ。



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☆7月7日に更新しました。7のゾロ目、なんか良いことありますよ!あ、七夕でしたか。
いつも応援ありがとうございます☆

パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト
監督・脚本・撮影/バーナード・ローズ、製作/ロジリン・へラー、ガブリエル・バッハー、ダニー・クラウス、クリスティアン・アンガーマイヤー、共同製作/ヴェロニカ・フェレ、製作総指揮/デイヴィッド・ギャレット、美術/クリストフ・カンター、衣装/ビルジット・ハッター、編集/フリッタ・ナーラー、音楽/デイヴィッド・ギャレット&フランク・ファン・デル・ハイデン
出演
デイヴィッド・ギャレット/ニコロ・パガニーニ、ジャレッド・ハリス/ウルバーニ、アンドレア・デック/シャーロット・ワトソン、クリスチャン・マッケイ/ジョン・ワトソン、ジョエリー・リチャードソン/エセル・ランガム、ヴェロニカ・フェレ/エリザベス・ウェルス、ヘルムート・バーガー/バーガーシュ卿
7月11日(金)TOHOシネマズシャンテ、Bunkamuraル・シネマ、新宿武蔵野館ほか全国ロードショー
2013年、ドイツ映画、英語、122分、字幕翻訳/古田由紀子、配給/アルバトロス・フィルム、クロックワークス
http://paganini-movie.com/

by Mtonosama | 2014-07-07 06:23 | 映画 | Comments(6)
Commented by びなちゃん at 2014-07-07 13:18 x
この方のインタビューが某大新聞に載っていました。まあ~美系!そして質問の答えも魅力的…アーティストに必要なのはストーリではなくクオリティだって…
観に行きます。だってバガニーニに、ディヴィッド。そしてエキセントリックなストーリに期待して。続きをお待ちしてます。

蛇足です、ウチの猫、サマーカット嬢の有り様は、わんこのポメラニアンがサマーカットして豆柴風になる感じ?猫科なら雄ライオンみたい?しっぽの先っちょも、ライオン風にしてくれるんですよ。毎年天使の羽根状になる毛玉が今年は、カブトガニ状に。悲惨なんです(まさしく、すっとこ姐さんのブログ!)怖~いお猫なので、普段のブラッシングもさせてくれないのでこんなことに毎年…
でも実を言うと、猫にはプライドがあるので本人の前では笑わないようにしています。

しかしひかちゃん、スズメまで!すごいなあ。(昔はスズメを炙って食べたらしいですね?お土産として召し上がっては?)
Commented by Mtonosama at 2014-07-07 14:07
♪びなちゃんさん

デイヴィッドったらきれいな上にアイラインも入れてるから
目元のまあ色っぽいことといったら!
超絶テクもすごいですよ。ぜひ映画館で音楽も美男もお楽しみください。

ポメちゃんのマメシバ風か。
で、シッポの先はライオンキングね。見てみたいです。
他の猫さんたちはもうおねえさんの夏姿に慣れましたか?

スズメね。そうですよ。私も食べたことあります。
今でも飲み屋で扱ってる店もありますよね。
昔は大ばあちゃんと一緒に鳥の羽を抜き、焼き鳥のお手伝いも
して食べたこともあるのに、なぜかひかちゃんが捕獲してくるスズ
メは正視することができません。だから、食べることもできません^_^;
Commented by ライスケーキ at 2014-07-08 23:04 x
天才ヴァイオリニストにして、モデル。
天は、彼に二物を与えたのですね。
音楽映画好きだから、見に行きたいです。

P.S.
前回登場した猫は、おじいちゃんが飼っていた、
おじいちゃん猫です。
猫もそろそろ、要支援状態。
私が飼うと 将来老老介護になるかもしれない。
だから、飼えません。

デヴィットで盛り上がったのに、さびしい話になってしまった。




Commented by Mtonosama at 2014-07-09 06:28
♪ライスケーキさん

天は二物を与えるんですよね。
だって、昔、きれいな女の子は勉強もできるし、
かっこいい男の子はスポーツも勉強もできましたもん。

神様、なんにも持ちあわせていない150歳にはせめて穏やかな
日々を与えてください<(_ _)>
Commented by すっとこ at 2014-07-10 22:16 x
ぎゃぁぁぁああああああああああああああああああああああああああああああああ!

まさに神様の不公平!
いましたよね、勉強できてイケメンでそんで
生徒会長やって 運動会では応援団長、みたいな。

あのころは神様のこともようわからんかったから
公平とか不公平もわからんかったです。

ところで殿様の試写室記事のお蔭で
なんとパガニーニと夫の共通項発見!

   <水銀中毒による上気管支炎、ネフローゼ症候群、
    慢性腎不全によりニースで死去。
の”ネフローゼ症候群”ってとこ! ここ同じ!

しょむない話ですがアハハ。

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Commented by Mtonosama at 2014-07-11 06:37
♪すっとこさん

ですよね。
サッカーのうまい男子はたいてい勉強もできるし、
美人でおうちがお医者さんの女子も優等生だったもんなぁ。

あらま、夫さまとパガニーニが同じ病気だったとは。
でも、今は、お元気で、優しく、文句なしの優等生おつれあいですものね。羨ましいったらないわ。
やっぱ神様は不公平か、とほほ。

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