ブログトップ | ログイン

殿様の試写室

mtonosama.exblog.jp

殿が観た最新映画をいち早くお知らせ!

続・深夜食堂 -2-

 

続・深夜食堂
-2-

f0165567_6104592.jpg

©安倍夜郎・小学館/「続・深夜食堂」制作委員会


さて、今回もお楽しみは
マスターの作る食事の数々。
その食事が映画の一編を構成しているのもお約束です。

焼肉定食と皿うどんと豚汁定食。
どれも地味ですが、滋味溢れる点は前回と同じです。

さあ、どんなお話でしょう。

f0165567_616013.jpg

ストーリー
繁華街の路地裏「めしや」の提灯に灯が入る。
深夜0時。深夜食堂の営業開始だ。
カウンターだけの小さな店のメニューは「豚汁定食と酒類」のみ。
だが、材料さえあればなんでも作ってくれる。
そんな味と居心地の良さを求めてやってくる客で
今日もカウンターはいっぱい。

f0165567_619547.jpg

「焼肉定食」
ある春の夜。その日の常連たちは揃いも揃って葬式帰り。
店の雰囲気も湿りがちだ。と、そこへ現れた女性客。
彼女もまた喪服姿。
だが、彼女は仕事のストレスがたまると喪服を着て街を徘徊し、
締めは深夜食堂の焼肉定食を食べることという編集者。
そんなある日、彼女の担当していた作家が急死。
葬儀の日、一人の中年男と出会い、意気投合。
深夜食堂へ喪服姿で共に現れる…

「焼きうどん」
路地裏に風鈴の音が響く夏。
近所の蕎麦屋の女将・聖子が深夜食堂へ。
その日は死んだ亭主の十七回忌。
夫を亡くして以来、姑と店を守り、一人息子の清太を育ててきたが、
店の出前を手伝いはするものの暇さえあれば卓球場に通っている息子を
未だに子供扱いしている。
清太もまた深夜食堂の常連。
蕎麦屋の息子ながら好物の焼きうどんを食べながら、
いつまでも子離れできない母親に
15歳年上の恋人との結婚を切り出せず悩んでいた…

f0165567_6204468.jpg

「豚汁定食」
新宿にも秋が来た。
ある夜、九州から来たという夕起子が深夜食堂に。
お金に困った息子に頼まれ、息子の同僚に大金を渡してきたという。
常連たちは「詐欺じゃないの?」と気をもむが、
彼女は平気な顔で豚汁定食に舌鼓を打っている。
心配した常連たちは交番の小暮巡査に頼んで夕起子の家に連絡してもらう。
迎えにきた義弟の口から明らかになった事実は…

大晦日
常連たちは深夜食堂で年越しをしようと集まっていた。
今年も料理人修行のみちるがおせちを持ってきてくれるのだ……

f0165567_6215865.jpg

そろそろ健康のことを考えなくちゃならないお年頃の
おじさんおばさんが毎夜毎夜酒を飲んでていいのかねえ、
などと余計な心配はやめておきましょう。

春夏秋冬
季節がないような新宿の路地裏にも
ひそやかにときは流れ、四季は巡ります。

そして、今夜も何かを抱えた客がめしやの暖簾をくぐります。
と、そこへマスターの一声「できるもんなら、何でも作るよ」
美味しいものは折れた心も癒してくれますよ。





今日もポチッとお願いできればうれしゅうございます♪
↓↓↓↓↓

にほんブログ村
☆11月4日に更新しました。いつも応援してくださって本当にありがとうございます☆

続・深夜食堂
監督/松岡錠司、脚本/真辺克彦、小嶋健作、松岡錠司、原作/安倍夜郎「深夜食堂」(週刊ビッグコミックオリジナル連載中)
出演
小林薫、河井青葉、佐藤浩市、池松壮亮、キムラ緑子、小島聖、渡辺美佐子、井川比佐志、多部未華子、余貴美子、オダギリジョー
11月5日(土)全国公開
2016年、日本、108分、配給/東映

by Mtonosama | 2016-11-04 06:31 | 映画 | Comments(6)
Commented by ライスケーキ at 2016-11-04 19:57 x
私はねぇ。
誰か「おせち料理」作ってくれる人
が欲しいです。

お正月と言うと「おせち料理」
作らないとカッコつかないし…。
まぁ、作っても昔ほどには
売れないんですけど…。
そもそも息子家族が我が家に
来るかどうか、
お正月ギリギリになるまで
分からない…。

数年前通販の「おせち」頼んだら、
パックの「おせち」が 大きな
箱の中でダンスしている状態で
送って来た。
う〜ん、これでウン万円。
やってられない。
やっぱり 手作りが一番。

また、悩ましい季節が近づいて
まいりました。
Commented by poirier_AAA at 2016-11-04 22:43
「できるもんなら、何でも作るよ」
こんな太っ腹なことを言って台所に立ってくれる人が家にいたらいいですねぇ。日々子どもの旺盛な食欲に振り回されている母親としては、そんな神様みたいなセリフは口が裂けても言えませんわ、という話ですが(笑)

こんな店が近所にあったら是非行ってみたいと思う反面、やっぱり真夜中過ぎの飲食を習慣にするのは良くないよね〜と思うのでありました。
あぁ今度豚汁つくろう。
Commented by Mtonosama at 2016-11-05 06:30
♪ライスケーキさん

悩ましい季節の到来ですね。
おせちやら年賀状やら大掃除やら。
なんでわざわざ大騒ぎしなくちゃならないんだろうと
思いつつ、代々伝わったことはやらなくちゃいけないという
DNAのなせるワザですかね。

忙しい時期の間際まで
こなさなきゃならない日常業務のあるところがつらいです。
Commented by Mtonosama at 2016-11-05 06:36
♪poirierAAAさん

こういう茶色っぽいお店っていいですよね。
サンマやお肉を焼いた煙でいぶされた店。
今はありそうでないです。

豚汁作るんですね。フランスにこんにゃくやゴボウって売ってますか?
AくんBくん、いっぱい食べるんだろうな。
Commented by すっとこ at 2016-11-06 05:53 x
うおおおおおおおおおおおおおおおおおお!

通っちゃう 通っちゃう 毎晩でも
通っちゃいますよーーーーーーーーーー🍁

但し 独り身になった時。

毎日昼過ぎまで寝てて 起きたら梅干し湯
一杯だけ。それと3種の心臓の薬がブランチ。

夕方まで だらだら過ごして 夜のTVドラマ
なんか観て 「カッコつけてんじゃネェ!」
とか イケメン俳優に 悪態つきながらお茶
しばいて

11時半過ぎたら 出かける支度して
「ええと 今日は焼肉定食にしようか
焼うどんにしようか トン汁(長州では
こう呼ぶ)もエエなぁ」なんてブツブツ
呟きながら

「やっほー」と 暖簾くぐったら小林サン
なんて

うふふぐふふ でポチッと❣️
Commented by Mtonosama at 2016-11-06 09:49
♪すっとこさん

いいなあ、すっとこさん。
深夜食堂のお客さんになれるのか・・・
深夜食堂ならお酒が飲めなくたって、大将が美味しいもの作ってくれるし、
おかまさんたちはいるし、やくざさんたちもそんなに怖くはなさそうだし、
万作おじさんも楽しそうな人だし、良いよね。

私は早寝早起きだから、無理か。
あ~あ――
と思ったら、そうか、起きてから行けばいいんだ。
起床時間の朝3時に行けば深夜食堂の宴はまだたけなわだろうし、
お客さんはいなくてもマスターはなんか美味しいもの作ってくれるだろうな。

ぐふふのポチッをありがとうございました。