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シャネル&ストラヴィンスキー -1-
COCO CHANEL & IGOR STRAVINSKY

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©EUROWIDE FILM PRODUCTION

「シャネルのファッションについて語られるのは好きじゃないわ。
シャネルはスタイルなの。
ファッションは移ろうものだけれど、スタイルは残るものだもの」


なんて、かっこいいお言葉でしょう。
これが19世紀の終わりに生まれた人の言葉です。
モード界の女王にして、社交界の花
伝説となった香水シャネルNo.5を世に送り出した人
そして、恋多き女であり、孤独な女でもあった20世紀のセレブ。
その名はココ・シャネル。

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ココ・シャネルことガブリエル・ボヌール・シャネルは
1883年フランス南西部オーベルニュ地方の行商人の娘として生まれました。
15歳のとき母が他界し、姉ジュリアと共に修道院で育ちます。
この修道院で身につけた裁縫の技術が後のシャネルを形作ることになるのですから、人生というのは面白いものです。






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一方、イゴール・ストラヴィンスキー。
彼は1882年ロシア・サンクトペテルブルグの生まれ。
シャネルとは1歳違いです。
1906年エカチェリーナ・ノセンコと結婚、4人の子どもを持ちます。
26歳のときには彼の作曲した「花火」がバレエ・リュス(ロシア・バレエ団。1909年パリで旗揚げした)の主宰者ディアギレフに認められ、2年後、そのパリ・オペラ座公演のために作った「火の鳥」が評判となります。
成功を重ねるストラヴィンスキーでしたが
1913年シャンゼリゼ劇場で初演した「春の祭典」はそのあまりの斬新さで観客の不評を買います。



時代は1920年代に入り、ロシア革命の後、多くのロシア人が故国を捨ててパリにやってきた頃。
意外な組み合わせと思えるシャネルとストラヴィンスキーが出会うのはこんな状況下でした。

そして

既にモード界や社交界に君臨していた美しき女王ココ・シャネルが
困窮する天才音楽家に援助の手を差し伸べたのです。
そう、その時、ストラヴィンスキーは病気がちの妻と幼い子どもたちを抱えながら
国を捨て、財産も家もないという苦境にあえいでいたのでした。

というところで、続きは後編までお待ちくださいませ。

to be continued.

シャネル&ストラヴィンスキー
監督/ヤン・クーネン、脚本/クリス・グリーンハルジュ、
原作/クリス・グリーンハルジュ「Coco & Igor」(‘03)
出演
マッツ・ミケルセン/イゴール・ストラヴィンスキー、アナ・ムグラリス/ココ・シャネル、
エレーナ・モロゾアヴァ/カトリーヌ・ストラヴィンスキー、
ナターシャ・リンディンガー/ミシア・セール
1月16日(土)シネスイッチ銀座、Bunkamuraル・シネマ他全国ロードショー
2009年、フランス、119分、提供・配給/ヘキサゴン・ピクチャーズ
www.chanel-movie.com

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♡1月10日に更新しました。いつも応援してくださって、ありがとうございます♡
by mtonosama | 2010-01-10 06:49 | Comments(13)