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殿様の試写室

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殿が観た最新映画をいち早くお知らせ!

まほろ駅前多田便利軒 -1-

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                ©2011 「まほろ駅前多田便利軒」製作委員会

またまた本が先か、映画が先か、のパターンであります。
原作は50万部を超える三浦しをんのベストセラー小説「まほろ駅前多田便利軒」。
第135回直木賞を受賞、
その後、外伝「まほろ駅前番外地」が刊行。
現在は週刊文春で続編「まほろ駅前狂騒曲」が連載中。
なので、「本は読んだよ~」という方は案外多いかもしれませんね。

とのは読んでいなかったので、タイトルのまほろ駅前というのは一体どこなんだろうと
試写を観る前、気になっていました。
でも、映画を観て、「あ、町田だ」とすぐわかりました。
きょうび、駅前風景は日本全国どこへ行っても同じようなものですが、
やはり訪れたことのある街はわかるものですね。
などと、威張るほどのことではありませんが。

ま、町田は作者・三浦しをんが暮らしていた町ということで、
「まほろ駅前多田便利軒」は町田市初の全面協力のもと、
映画の大部分が同市で撮影されました。

撮影は、あのメチャクチャ暑かった昨年の夏に行われました。
7月12日から8月13日のあの猛暑の1ヶ月間に春夏秋冬1年の物語を撮影したそうです。
今は、こんなに寒いけれど、あの夏の暑さを思い出すだけで、汗が滲んでくるほど(ウソ)。
出演者にとって、夏のシーンはまだ仕方ないとして、冬のシーンは地獄だったことでしょう。
汗をかかないよう全身にタオルで氷をまきつけ、水分も取らずに撮影に臨んだとのことです。

確かに、秋のシーンも冬のシーンも少しも不自然さは感じませんでした。
出演者の皆さん、スタッフの皆さん、ご苦労さまでした。

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暑い中、ほぼマジで熱中症になりかかった多田便利軒の店主・多田啓介を演じたのは瑛太。
そして、多田啓介の中学時代の同級生で、中学の頃は何もしゃべらない生徒だったのに、
今ではペラペラメラメラ、薄紙が燃えるようによくしゃべるヤツになっている行天春彦を演じるのは
松田龍平。
共に30代のバツ一男という設定ですが、こんな良い男をほっとく女たちがいるのだろうか…
と、まぁ、150歳代の女のぼやきはおいといて。

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一体、どんなお話でしょうか。
乞うご期待であります。

                               

まほろ駅前多田便利軒
監督・脚本/大森立嗣、原作/三浦しをん、撮影/大塚亮、録音/加藤大和、編集/普島信一、照明/木村明生、美術/原田満生、音楽/岸田繁(くるり)
出演
瑛太/多田啓介、松田龍平(行天春彦)、片岡礼子(ルル)、鈴木杏(ハイシー)、本上まなみ(三峯凪子)、柄本佑(山下)、横山幸汰(由良)、梅沢昌代(山下の母)、大森南朋(囲炉裏屋亭主・山田)、松尾スズキ(シンちゃん)、磨赤児(岡)、高良健吾(星)、岸部一徳(早坂)
4月23日(土)新宿ピカデリー、有楽町スバル座、渋谷ユーロスペース他 全国ロードショー配給/アスミック・エース、http://mahoro.asmik-ace.co.jp/


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☆3月27日に更新いたしました。いつも応援してくださって、ありがとうございます☆
by mtonosama | 2011-03-27 05:20 | 映画 | Comments(6)