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タグ:薄井一議・薄井大還、光石富士朗 ( 1 ) タグの人気記事


ダライ・ラマ14世
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©Buenos film


きな臭さが漂う昨今、このような方の存在はとても救いになります。

ノーベル平和賞の受賞者であり、80歳になる現在も精力的に世界中をまわり、
世界の平和と心の平和を説き続ける方。
ダライ・ラマ14世です。

この方のいつも笑みを浮かべた優しいお顔を見るとほっといたします。
笑いじわの目立つにこやかなお顔、
ちょっと背中を丸め、急ぎ足で歩くお姿は、失礼ながら、とてもかわいらしい。
なのに、オーラ溢れる存在なのであります。
観音菩薩の生まれ変わりだからでしょうか。

ダライ・ラマは、
チベットの人々を救うために生まれ変わった方だと信じられているそうです。

そこでひとつダライ・ラマ法王日本代表部事務所のサイトをのぞいてみました。

ダライとはモンゴル語で「大海」、ラマはチベット語で「教師」を意味する。
なるほど・・・

ダライ・ラマ法王は、チベットの精神的指導者であるだけでなく、政治の指導者でもある。
チベットはもちろんのこと、チベット仏教を信仰しているモンゴル、ネパール、シッキム、ブータン、
ロシアなどの各地域からも仏教の最高指導者として崇拝されている。
世界中のチベット仏教徒は法王の祝福を受けるために、かつてはチベットの首都ラサを、
現在はインドのダラムサラを巡礼している。
1959年迄はチベット仏教を信仰する者にとって、
チベットの首都ラサ(チベット語で「神の土地」)は、チベット仏教の聖地であった。
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チベット仏教の教えによれば、すべての生きとし生けるものは輪廻転生すると考えられている。
輪廻転生とは、一時的に肉体は滅びても、魂は滅びることなく永遠に継続することである。
我々のような一般人は、今度死んだら次も今と同じように人間に生まれ変わるとは限らない。
我々が行ってきた行為の良し悪しによって、六道輪廻(神・人間・非神・地獄・餓鬼・畜生)の
いずれかの世界に生まれ変わらなければならないのである。
現在、人間に生まれていても、次の生は昆虫・動物・鳥などの形に生まれ変わるかもしれない。
しかし、悟りを開いた一部の菩薩は、次も人間に生まれ変わり、
すべての生きとし生けるものの為に働き続けると信じられている。
ダライ・ラマ法王もその一人である。
ダライ・ラマ法王は観音菩薩の化身であり、
チベットの人々を救済するために生まれ変わったとチベットの人々は信じている。
http://www.tibethouse.jp/dalai_lama/reincarnation/

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さて、本作『ダライ・ラマ14世』撮影のきっかけは実は30年近く前まで遡ります。
ノーベル平和賞を受賞したダライ・ラマ14世の撮影をしたいと考えた写真家の薄井大還氏。
彼はダライ・ラマ法王日本代表部事務所の関係者の協力を得て
撮影の機会を求める書簡を法王本人に送りました。
すると、1991年12月
彼の許にダラムサラでの撮影を許諾する連絡が来ました。
同月現地入りした薄井氏。
なんと法王の住まいに招かれ、当初25分の予定だった撮影は4時間に及んだのだそうです。

それから16年経った2007年
ダライ・ラマ法王日本代表部事務所の代表から思いがけない依頼が入りました。
それは法王来日時のオフィシャル写真とムービー撮影をお願いしたいというもの。
薄井氏はムービー撮影を、息子で写真家の一議氏に任せました――

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これが本作誕生へとつながっていくわけです。
薄井父子にとって大変大きなできごとになりました。
しかし、観客にとっても法王の思わぬ素顔に触れられるという僥倖を手にしたわけです。

さあ、ダライ・ラマ14世はどんな声で、どんな顔で私たちに話しかけてくれるのでしょう。
ユニークではありますが、法王の素顔がこれまでになく感じられる構成の作品です。
続きは次回まで乞うご期待でございます



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☆5月19日に更新しました。いつも応援してくださってありがとうございます☆

ダライ・ラマ14世
企画・撮影/薄井一議・薄井大還、監督・構成・編集/光石富士朗、語り/柄本佑
5月30日(土)ユーロスペース他にて全国順次公開
2014年、日本、カラー、116分、特別協力/ダライ・ラマ法王日本代表部事務所
http://www.d14.jp/

by Mtonosama | 2015-05-19 06:26 | 映画 | Comments(6)