映画にこじつけ台湾旅行 2日目 -3-
2日目 -3-
台湾2日目。
なにせ「太鼓判!台湾の“楽しさ”トク盛!!台湾北部得!特!盛4日間」という
盛りだくさんなツアー。1回や2回ではお伝えしきれません。
暑いし、疲れたから、もう十分。
ではなく、シンフェン。地名です。
(この看板では略字ですが、二ンベンに分で份と書きます)
この写真も朝の9時です。
十份という小さな町で体験した天燈上げ。
これだと天燈より線路上のおにいさんの方が迫力ありますが。
↑ ↑
天燈というのは、紙でつくった大きな気球の内部に火をつけた油紙を入れて
空に飛ばすもの。内部の空気が暖まると、天燈は天高く上がっていきます。
天燈の表面に願い事を書いて、飛ばすんですよ♪
最初の写真の天燈の下で燃えているのがその油紙。
一旦、空に浮かび始めると思いのほか高速で上がっていくので、
殿のカメラ技術ではその感動的なシーンをお伝えすることができません。
というわけで、映画。
天燈が登場する映画で、その幻想的な光景を楽しんでくださいませ。
「埋もれ木」(‘05 小栗康平監督)http://www.umoregi.info/
「プール」(‘09 大森美香監督)http://mtonosama.exblog.jp/11703340
いずれの映画も夜空に浮かぶ天燈が美しく、印象的だったのですが、
明るい夏空を猛スピードで東シナ海(たぶん…)に向って飛んでいく天燈も
なかなかなものでした。
天燈が上空かなたに消えるまで、口を開けて見ていた殿です。
2日目まだお昼にもなっていません。
続く
你好!
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天燈が空を飛んでいくところを撮影したかったのですが、
お、お、お、とグズグスしていたら、あっという間に点になって…
いったい、何グループ分の天燈を撮ったことでしょう(涙)
やはり一眼レフの方がいいのでしょうかねぇ。
と、何やらその気になってる殿です。
天燈といふものがこの世に存在しておったのですか?
これは毎朝、飛ばすものですか?
願いごとがあるときだけ飛ばすのですか?
大きなほおずきみたいだなあ・・・。
殿様、いよいよ一眼登場でしょうか、うわあ。
大きなピンクのほおずきは昔は多分灯篭流しみたいにお盆
とかにやっていたのかもしれませんね(調べてみますね)。
今は、観光客が来るとやるというようになっているのでしょうか。
なんせ陳さんが全部申しこんでくれてたから。
ひとり参加の殿なんかは巨大ほおずき独占ですわ(笑)。
きっと願いがかなうぞぉ。
「プール」http://mtonosama.exblog.jp/11703340
に出てた天燈はもっと小さかった印象があるのですが。
でも、小栗監督の「埋もれ木」に出てきたのは巨大でした。
昨日BSで成都の街歩きをやっていて、
たまたま天燈が出てきたのですが、やはり十份のものと
同じくらいの大きさでした。
夜のものだと思っていたけれど、朝の天燈も良かったです。
昼だと昼行燈になっちゃいますね(笑)