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殿様の試写室

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ザ・シークレットマン -2-  MARK FELT THE MAN WHO BROUGHT DOWN THE WHITE HOUSE


ザ・シークレットマン

-2-

MARK FELT THE MAN WHO BROUGHT DOWN THE WHITE HOUSE

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1974年8月9日、
米国史上で初めて
任期の途中で
辞任することになったニクソン大統領。

その引き金となった
「ウォーターゲート事件」の全容を
白日の下に曝したディープ・スロートこと
マーク・フェルトは
どんな仕事をし、
どんな顔を持ち、
どんな思いで、
それを行ったのでしょう。

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ストーリー
1972年4月11日、大統領選挙203日前。
FBI副長官マーク・フェルトは
大統領補佐官に呼び出され、
ホワイトハウス内政担当補佐官室に。
40年間、FBIに君臨し続ける
フーバー長官を
退任させる算段を相談されていたのだ。

だが、フーバーに忠誠を誓う
フェルトはそれを一蹴。
FBIに集まる「メモ」の存在を示し、
そのメモは全て自分に報告され、
極秘ファイルとして保管されていると
顧問を牽制した。

大統領選178日前
フェルトの許にフーバー長官の訃報が。
彼はすぐにメモを処分するよう指示。
葬儀が終り、FBIに戻ったフェルトに
司法長官から電話が入る。
司法次官のパトリック・グレイが
長官代理に抜擢されたというのだ。
次期長官は自分だと信じ込んでいた
フェルトはショックを隠せない。

大統領選133日前
ウォーターゲート・ホテルの
民主党本部に
侵入した男たちが逮捕された。
捜査にあたったフェルトたちは
侵入犯のリーダー格が
FBIやCIAに在籍した元同業者であり、
ホワイトハウスの警備コンサルタントで
あることをつきとめる。

ところが、
捜査を続けるフェルトたちに対し
グレイ長官代理は
ホワイトハウスやCIAへの事情聴取には
許可が必要だと告げる。
「FBIは独立機関であり
捜査に許可を取る必要はない」
と食い下がるフェルトだったが、
48時間以内に捜査を終了するよう
押し切られてしまう――

その夜、フェルトは
タイム誌の記者
サンディ・スミスと会い、
ウォーターゲート事件を
マスコミがどのように捉えているか
探りを入れる。
そして、
機密情報である捜査内容をリーク。
その見返りは
FBIの捜査続行を
世論に訴えることだった。
更にフェルトは
ワシントン・ポスト紙にも連絡。

両紙に記事が出たことをうけ、
捜査員たちは混乱する。
ホワイトハウスからも
フェルトに対して今回の記事に対して
対策をとるように連絡が入る。
だが、彼はホワイトハウスといえども
FBIに口出しする権利はないと
毅然として応えるのだった。
次第に追い込まれるフェルト。
だが、彼は犯罪を知りながら、
放置することはできなかった。
例え、相手が大統領であったとしても。

大統領選29日前
フェルトはワシントン・ポスト紙の
ウッドワード記者にある情報を渡す。
記者は情報提供者に
“ディープ・スロート”という
呼び名をつけたと告げる。

ワシントン・ポスト紙に
「ウォーターゲート事件は
政権によるスパイ工作だった」
との記事が出る……


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40年以上前の事件でありながら
ウォーターゲート事件が
生々しい実況感を持って
迫ってくるのは
現在のトランプ大統領とマスコミとの
せめぎあいがあるからでしょうか。

現大統領のロシアとの関係も
ほじくってみれば
いろいろ出てきそうですよね。

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この事件以来、
アメリカではあらゆるスキャンダルや汚職を
表わす際に「ゲート」を
くっつけるようになりました。
トランプ大統領のロシア疑惑も
ロシアゲートと言われています。

マーク・フェルトのような内部告発者が出てきたら
この危ない大統領も
ふっとぶことになりますかね。

あ、もしかして
それがあるからトランプさんは
必死にメディアたたきをしているのかも。



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ザ・シークレットマン
脚本・監督・製作/ピーター・ランデズマン、
原作・共同製作/ジョン・D・オコナー、
製作/リドリー・スコット、撮影/アダム・キンメル
出演
リーアム・ニーソン/マーク・フェルト、ダイアン・レイン/オードリー・フェルト、マートン・ソーカス/L.パトリック・グレイ、トニー・ゴールドウィン/エド・ミラー、
アイク・バリン・ホルツ/アンジェロ・ラノ、ジョシュ・ルーカス/チャーリー・べイツ
2月24日(土)新宿バルト9他全国ロードショー
2017年、アメリカ、103分、配給/クロックワークス、
http://secretman-movie.com/

by Mtonosama | 2018-02-19 06:17 | 映画 | Comments(4)
Commented by すっとこ at 2018-02-20 00:29 x
おおおおおおおおおおおおおおおおおおお!

リーアムニーソンではねぇですか!
【シンドラーのリスト】も良かったけど

すっとこ的には
【スター ウォーズ】の時のジェダイの騎士
っぷりに ぶっ飛びました、鼻血もブーね。

ご本人はこの時の撮影を
「いったい何を撮ってたのか皆目わーらん!
もうワシ 金輪際このシリーズに出ない
もんね!!」
と罵っておじゃったらしいが。

また今度はディープスロート役とな。

これは「これを語らずに死ねない」と
お嬢さんに己れの正体を告白した、と
当時そんな記事を読んでような気がする
のですが

そーなん⁉️
Commented by Mtonosama at 2018-02-20 08:47
♪すっとこさん

さすが、事情通のすっとこさん!

『シンドラーのリスト』の時より、少し痩せて良い感じの爺様ぶりを発揮しておられるリーアム・ニーソン様です。『スターウォーズ』に関してもリーアム様とは気が合うような気がします。

彼が演じたマーク・フェルトさん、おうちの事情も結構複雑で奥さんは自死なさるし、とっても優秀なお嬢さんはそのお母さんと反りが合わず、家出なさったりと大変苦労をなさりながらもディープスロートであられたそうです。でね、真面目な方なのでこのディープスロートという呼び名も凄く嫌だったんだって。
Commented by ライスケーキ at 2018-02-21 14:17 x
私にとって
リーアム ニーソンは「マイケルコリンズ」かな。
彼自身もアイリッシュだけど、
この映画でアイルランド史
学びました。

「沈黙」に出てきたときは
びっくりしました。

いろんな役を こなせるんですね。
この作品も 面白そう。
Commented by Mtonosama at 2018-02-21 15:57
♪ライスケーキさん

そうだ、そうだ!『沈黙』に出てたっけ。
でも、本作では随分痩せておいででしたねぇ。
役作りだったのか、それとも『沈黙』以来、痩せたのか。

ライスケーキさんはアイルランドがお好きですものね♡