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殿様の試写室

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ハナレイ・ベイ -1- Hanalei Bay

ハナレイ・ベイ

-1-


HanaleiBay



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(C)2018「ハナレイ・ベイ」製作委員会



偶然なのですが、原作を読んだ数日後に

本作『ハナレイ・ベイ』を観ました。

「ハナレイ・ベイ」

村上春樹作品です。


村上春樹の短編は好きです。


『ハナレイ・ベイ』は

短編でありながら、読んでいなかったので、

この偶然は嬉しい好機でありました。


「読んでから見るか、見てから読むか」

という角川映画のキャッチフレーズが

ありましたが、

管理人はどちらでもいいです。


例外は、

江戸川乱歩の作品と

「泥の河」(宮本輝原作)

前者は自分の頭の中で捏ね上げたイメージと

映画が違い過ぎるので、

読むだけの方が良かったし、

後者は映画『泥の河』(小栗康平監督)

素晴らしく良かっので、

その印象をひきずりながら

原作も読めてラッキーでした。


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村上春樹の場合はどうでしょう。

実は管理人は映画版を観るのは

本作が二作目なので

村上春樹に関しては

必然的に「読んでから見る」派に

なってしまうのですが。



『風の歌を聴け』(81)

大森一樹監督、小林薫主演


『森の向こう側』(88)

(「土の中の彼女の小さな犬」)

野村恵一監督、きたやまおさむ主演


『トニー滝谷』'05

市川準監督、イッセイ尾形主演


『神の子どもたちは皆踊る』(’10)

ロバート・ログバル監督、

ジョアン・チェン主演

https://mtonosama.exblog.jp/14631515/

https://mtonosama.exblog.jp/14651121/


『ノルウェーの森』(10)

トラン・アン・ユン監督、松山ケンイチ主演

『ノルウェーの森 エクステンデッド版』(11)

トラン・アン・ユン監督、松山ケンイチ主演


『ハナレイ・ベイ』(18)

松永大司監督、吉田羊主演


もう6本も映画化されているのですね。

『ノルウェーの森 エクステンデッド版』を

加えれば7作目ですか。


どの作品も、その時代を代表する

俳優が出ていますよね。


ま、管理人は『神の子はみな踊る』と

本作『ハナレイ・ベイ』しか観ていませんが。


前者に関しては、

ちょっととまどいましたけどね。


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村上春樹氏については

今さらプロフィール紹介もないと思いますが、

ま、お約束ということで。


村上春樹

1949年生まれ。

早稲田大学在学中にジャズ喫茶を開業。

1979年「風の歌を聴け」でデビュー。

群像新人文学賞受賞。

1987年発表の「ノルウェーの森」が

大ベストセラーになり、

村上春樹ブームが起きる。


「羊をめぐる冒険」

「世界の終りと

ハードボイルド・ワンダーランド」

「ねじまき鳥クロニクル」

「海辺のカフカ」「IQ84

「騎士団長殺し」など


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ハナレイ・ベイ

2005年に新潮社より

刊行された短編集「東京奇譚集」に所収。

単行本、文庫本合わせて

70万部を超えるロングセラー。


舞台はハワイ・カウアイ島の美しい湾

ハナレイ・ベイ。

この舞台設定からしてもう映画にピッタリです。


登場人物は東京でジャズバーを経営するサチと

19歳のサーファーで一人息子のタカシ。

ジャズバー経営ってところが

いかにもですね。


監督と脚本は松永大司。


松永大司監督

74東京出身。

『ウォーターボーイズ』(矢口史靖監督)等に

俳優として出演。

2011

性同一性障害のアーティスト・ピュ~ぴる

8年間追ったドキュメンタリー映画

『ピュ~ぴる』を完成。

2015年には初の長編劇映画『トイレのピエタ』が

全国公開されスマッシュヒットを記録。

20回新藤兼人賞銀賞、

ヨコハマ国際映画祭森田芳光

メモリアル新人監督賞などを受賞。

16回全州映画祭インターナショナル・

コンペティション部門、

28回東京国際映画祭

Japan Now部門、

45回ロッテルダム国際映画祭

Voices部門に正式出品された。


2016年には

THE YELLOW MONKEY

15年ぶりに再結成を果たしたツアーに同行、

その復活の一年を追ったドキュメンタリー映画

『オトトキ』が公開された。


さあ、松永監督、

村上ワールドをどのように

見せてくれるのでしょうか。


続きは次回まで乞うご期待でございます。





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☆10月15日に更新しました。いつも応援して下さってありがとうございます☆

ハナレイ・ベイ

監督・脚本・編集/松永大司、原作/「ハナレイ・ベイ」(村上春樹・新潮文庫刊「東京奇譚集」)、プロデューサー/小川真司、音楽/半野喜弘

出演

吉田羊/サチ、佐野玲於/タカシ、村上虹郎/高橋、栗原類/尾崎亮

1019()全国ロードショー

2018年、日本、97分、配給/HIGH BLOW CINEMA





by Mtonosama | 2018-10-15 05:30 | 映画 | Comments(7)
Commented by ライスケーキ at 2018-10-16 15:56 x
村上春樹、人気ですよね。

それで だいぶ前に
「1冊くらい読まなくちゃあ」と
「多崎つくる〜」と言う作品を読んだけど。
「何でこんな話になるの。」と思った。

正直 面白くなかった。
だから、それ以来一冊も読んでいません。

この作品は如何に?
次回 ストーリー紹介待ってます。
Commented by との at 2018-10-16 19:17 x
♪ライスケーキさん
まあねぇ、面白くないというなら仕方ないけど、私は本作の出てる『東京奇譚集』は面白かったし、長編でも『世界の終わりとハードボイルドワンダーランド』や『ねじまき鳥クロニクル』も面白いと思います。同じ作家でも違う作品を読むと考えの変わることってありますよ。私の場合、宮本輝がそうでした😌
Commented by なえ at 2018-10-16 20:46 x
そうですねん!
村上春樹、人気どすなあ。
友達も「だあい好き!」とウィンクします。
て、これは流れがちゃうやろ!

私もライスケーキさんと同じくで初めて読んだ小説が
「んなことあり得んやろ!」(; ・`д・´)と、それ以来1冊も読んでまへん。

宮本輝はずーっと好きでした。ただ最近は・・・

ウチも生協のコープ電気にしてるのですが、パルシステム
とは違うような~。うたい文句は「安い!」。関西人はこの言葉に弱いでんねん(-_-;)


まへん
Commented by なえ at 2018-10-16 20:53 x
ありゃ
先のコメ、最後の「まへん」、何でっしゃろ?
何かを消し忘れたのかも。

殿様、消しといて下さい、て出来たら苦労は
おまへんな。

お詫びに二度ポチクリを!!
Commented by Mtonosama at 2018-10-17 05:40
♪なえさん

そうですか(^-^;
まあ、人生いろいろ、小説いろいろっちゅうことでっしゃろか。
宮本輝がお好き、ということで思ったんですが、村上春樹は関西育ちなのに関西弁の作品はありませんねえ。しかし「ノルウェーの森」なんかで「やれやれ、けったいなことになってしもたな」なんて主人公が呟くのもね。

コープ電気なら自然エネルギー優先じゃないですかねぇ。
Commented by すっとこ at 2018-10-17 23:54 x
ポチクリ のち 挫折!

なんでかわからんけど コメ書いてる途中
で 突然我がスマホの画面が切り替わって

♪これっきり これっきり
もうぉ〜 これっきりぃですかぁ♪

書いたコメが空中分解する事、2度。

がっくり膝の折れた150歳でしたトホホ。

吉田羊さん 素敵ですね。
この監督に大分絞られた、って朝イチで
話してました。

このコメ どうやら無事の様子。
これから投稿します エイっ‼️
Commented by Mtonosama at 2018-10-18 05:24
♪すっとこさん

ポチクリありがとうございます。
コメントも無事到着しましたよ。
スマホからコメント打とうとすると
なんかおかしくなること多いんですよね。
これはパソコンから打ってます。

へえ!朝イチに出たので?
そういえばTVでこの映画の宣伝もしてるもんね。
吉田羊、本作でまたギアチェンジしたような。
ホント、素敵ですよね。女が惚れる女優です。